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- 薬剤師のリアル description: 薬剤師の収入は「働き方」と「立ち位置」を変えることで大きく変わる。雇われるだけでなく、管理薬剤師として任される働き方の実例を紹介します。 cover: image: “https://assets.st-note.com/production/uploads/images/266882820/rectangle_large_type_2_387f66ae7f5ec84fbb7bf74f2af5e073.jpeg?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85" alt: “サハラ砂漠でラクダに乗った写真”
薬剤師は安定職。でも、年収が大きく伸びる職業ではない――そう思っていませんか?
平均は500〜600万円前後。昇給は緩やかで、大きく跳ねる人は多くありません。
けれど実は、「働き方」と「立ち位置」を変えるだけで、収入構造は大きく変わります。
管理薬剤師として"任される"働き方
私の知人は、いわゆるフランチャイズ型に近い仕組みの中で管理薬剤師として薬局を任されています。
薬局ごとに最低保証の売上が設定され、処方箋管理料の一定割合が店舗収入となる。
そして、その最低ラインを超えた分は取り分が増えていく仕組みです。
つまり――
成果が、そのまま収入に反映される構造。
雇われるだけの働き方とは、少し違います。
実質"経営者"に近い立場
この形では、
- 医療事務の採用
- 必要に応じた薬剤師の雇用
- シフト管理
- 人件費のコントロール
といった運営面も任されます。
自由度は高いですが、当然責任も伴います。
それでも離職率が低いのは、
- 裁量がある
- 自分の成果と報酬が結びつく
- 経営視点が身につく
といった理由があるからだそうです。
独立開業は簡単ではない
実際、完全に独立して薬局を開業し、経営しながら管理薬剤師として働いている方もいます。
ただ、薬剤師が個の力だけで成功するのは簡単ではありません。
なぜなら、薬局の収益は処方箋枚数に大きく依存するからです。
そして処方箋枚数は、門前の病院やクリニックに依存します。
立地や医療機関との関係性は、努力だけではどうにもならない部分もあります。
だからこそ、
「完全独立」でも「完全雇用」でもない中間のモデルが現実的な選択肢になることもある。
そう感じています。
薬剤師の収入は"資格"ではなく"構造"で決まる
同じ薬剤師でも、
- 雇われるか
- 任されるか
- 経営視点を持つか
立ち位置が変われば、収入の伸び方も変わります。
私は現在、掛け持ちという形で別の戦略を取っています。投資も含め、複数の選択肢を持つことを意識しています。
年収は、資格で決まるものではなく、“設計"で変えられるものだと思っています。
次回について
次回は、
- 具体的な収益構造
- どのくらい年収は伸びるのか
- 向いている人/向いていない人
もう少し踏み込んで書いてみようと思います。
地方×女性×薬剤師のリアルな働き方と収入戦略を記録しています。読んでいただきありがとうございます。フォローしていただけたら、とても嬉しいです。今後も記事を書く励みになります。